Source: 高橋 正典「価値組日記」
仕事とは何か・・・
会社とは何か・・・
なぜ、組織が必要なのか・・・
なぜ、共有する空間が必要なのか・・・
そして、
何を基準に人を評価すべきなのか・・・
何を以って人の幸せを測るのか・・・
これらは全て、コロナ禍が気づかせた
我々人間への問いの一部ではなかろうか。
昨夜、以前から親しくさせて頂いている
先輩とご一緒させていただく席で、改めて
考えさせられたキーワードだった。
社長っていう職があるとするなら、
なぜ私は社長という職を続けているのか・・・
会社が大変になった昨年も、そしてこれからも。
ある大企業なんて、向こう10年以上に渡り
返すことすらできないような借金をしてまで
会社の存続を第一に考える。
そこにいるのはオーナー社長ではなく
従業員から上がってきた社長だ。
彼らはこの虚しくさえあるこれからの10年を
どういうモチベーションで戦うのだろうか。
そして、こんなことも聞かれた。
「社長って、この時代一番大変じゃない?」
「社長になること、勧められる?」
正直、答えに窮した。
きっと「使命」「天命」なんて言葉で返すこと
が照れくさかったのかもしれない。
色々と考えさせられ、色々と自問自答した。
少し同情して欲しい本音も出かけた。
ただ、一つ言えることは今日またこうして
社長として一日を戦っている。
そう、私は自ら選択してここいるのだ。
昨日得られたことで、一番重いものは
「お前、覚悟はあるか?」という
自分が自分自身に対する問い掛けだった。
「覚悟」を新たに、これからも社長を
やり抜く。
Source: 高橋 正典「価値組日記」
校名が剥がされていた・・・
これって、結構悲しいです。
そういえば、私この中学校入学式で
新入生代表での挨拶をやらせてもらい
ました。ダボダボの学ランで(笑)
この中学校のOBには、将棋の米長邦雄さん
や、女流棋士の林葉直子さん、プロ野球選手
では歴史に残る榎本喜八氏、そして現役では
我がカープの矢崎拓也もいます。
あっそうそう、爆笑問題も田中さんも、
私のちょっと前の先輩になりますね。
私の同級生も歌舞伎役者や落語家で頑張って
いる人もいます。
そして私も一応(笑)
素晴らしい学校だ〜
いやぁ、懐かしいなぁ・・・
きっと、コロナがなければ閉校のイベント
とかあったのかな・・・
この学校の校庭は、狭くて西武新宿線の線路
沿いで、形も三角形なので野球部がなかった
のですが、小学6年生の時に入学前に代表者
が集まり要望を伝えるような会合があり、
私がそこで野球部の創設を強く希望し、結果
私の代から野球部ができたことを覚えています。
振り返れば、この頃からゴリ押しする強さや
交渉術を持ち合わせていた?
のかもしれません(^^;;
Source: 高橋 正典「価値組日記」
私が代表理事を務めています
昨日、国土交通省による「安心R住宅」制度
(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)
の事業者団体として登録頂き、同省から発表
されました。 →「国土交通省報道発表」
実は、2年越しの登録準備でした。
国からの登録団体となるためには
様々なハードルがあり、それを時間と手間を
かけて一つ一つ解決していたら、こんなに
時間が経っていた。。。
今日、国交省に出向き「登録証」を頂いて
参りました。
今後、いっそう責任のある立場となると共に
国の期待にも応えて行かねばなりません。
更なる精進を近い、業務に取り組んで参りたい
と思います。
参考;「安心R住宅」制度とは
Source: 高橋 正典「価値組日記」
私の成人式を振り返ると・・・
少々素直ではなかった頃でして、参加
しませんでした(^^;;
その日は、友人と飲んだ記憶だけは
残っていますが(笑)
さて、これからの不確かな未来を予見
させるような複雑なタイミングでの成人式
ですが、桜満開に当たったことは、少し
だけラッキーだったかもしれませんね。
我々の世代は、気づけば彼ら彼女らにバトン
をつなぐ立場となりました。
少しでも生きやすい社会にしてあげなければと
自分ごととして、この日を捉えてみたいと
思いました。
今年度の中野区の成人は、2950人。
改めて、おめでとうございます。
Source: 高橋 正典「価値組日記」