リースバックとは、ご自宅を売却して現金化、売却後も賃貸として住み続けることができるサービスのこと
リースバックでの売却後は、第三者から家を借りることになりますが、売却時にまとまったお金を手にすることができるため、生活拠点を変えたくない、今の家を手放したくないという人にオススメです。
リースバックで物件を購入してくれる第三者は、リースバック事業を行っている不動産会社(※今回の記事ではリースバック業者と記載)です。
リースバック業者次第で売却額やその後の賃料等の条件が異なり、リースバックを成功させるためには、業者選びが非常に重要です。
こんな悩みをスッキリ解消!
- どんなリースバック業者があるのか知りたい
- リースバック業者を選ぶ際の注意点やポイントを知りたい
- リースバック以外の選択肢があるのか知りたい
そこで今回の記事では、リースバック業者を選ぶポイントや、12社の信頼できるリースバック業者について紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
1.リースバック業者を選ぶポイント
リースバックは業者によって提示条件が異なるため、必ず各リースバック業者を比較して検討することが失敗しないためのコツです。
リースバック業者の主な比較ポイントは以下の3つになります。
リースバック業者の主な比較ポイント
- 買取価格
- 家賃
- 付帯条件
買取価格
リースバックを利用する多くの人は、老後資金、相続対策、ローン返済等のまとまった資金を必要としている方が多いです。
リースバックでの買取価格が高いほど、多くの資金が得られるため、買取価格が高いことが重要なポイントです。
家賃
リースバックは、売却後も今の家やマンションに住み続けることになるため、「家賃の安さ」も重要なポイントです。
リースバックでは、買取価格も高くなるほど家賃が高くなる傾向にあります。
そのため、家賃が安いうえで、買取価格も高い会社は良い条件のリースバック業者といえます。
同じ買取価格なら家賃の安い会社を選び、また、同じ家賃なら買取価格が高い会社を選ぶのが基本です。
付帯条件
リースバックでは、「敷金や礼金はなし」「保証人は必要なし」等の付帯条件を各業者が加えています。
付帯条件の重要性は低いですが、買取価格や家賃が同じ条件であれば、付帯条件が良いリースバックの方が選ぶ価値はあります。
まずは買取価格と家賃でリースバック業者を絞ったら、最終的に細かい付帯条件を確認した上でリースバック業者を決定することがポイントです。
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次にリースバックサービスを提供している不動産会社の情報についてお伝えします。
2.信頼できるリースバック業者12選
リースバックは買主となるリースバック業者と長期の賃貸借契約を行うことになるため、その間にリースバック業者が倒産するようなリスクは避ける必要があります。
リースバック業者を選ぶ際は、経営基盤が安定した会社を選ぶのが基本です。
この章では、経営基盤も安定した信頼できる12社のリースバック業者を紹介します。
会社名 | 上場の有無 | 戸建て対応 | マンション対応 |
---|---|---|---|
株式会社ハウスドゥ | 東証一部上場 (3457) | ○ | ○ |
株式会社センチュリー21・ジャパン | JASDAQスタンダード上場 (8898) | ○ | ○ |
スター・マイカ株式会社 | 未上場 ※東証一部上場 (2975)であるスター・マイカ・ホールディングス株式会社のグループ会社 |
✕ | ○ |
株式会社大京穴吹不動産 | 非上場 ※親会社の株式会社大京がオリックス株式会社のTOBにより2018年12月に上場廃止 |
✕ | ○ |
大成有楽不動産販売株式会社 | 未上場 | ○ | ○ |
明和地所株式会社 | 東証一部上場 (8869) | ○ | ○ |
SBIスマイル株式会社 | 未上場 ※東証一部上場 (8473)であるSBIホールディングス株式会社のグループ会社 |
○ | ○ |
株式会社セゾンファンデックス | 未上場 ※東証一部上場(8253)である株式会社クレディセゾンのグループ会社 |
○ | ○ |
一建設株式会社 | JASDAQスタンダード上場 (3268) | ○ | ○ |
セキスイハイム不動産株式会社 | 未上場 ※東証一部上場 (4204)である積水化学工業株式会社のグループ会社 |
○ | ○ |
株式会社インテリックス | 東証一部上場 (8940) | ○ | ○ |
株式会社ムゲンエステート | 東証一部上場 (3299) | ○ | ○ |
株式会社ハウスドゥ「ハウス・リースバック」
ハウスドゥはリースバックを世の中に普及させたパイオニア的存在の不動産会社です。
リースバックの他、底地(借地権が設定されている土地のこと)の買取等のユニークなサービスを展開しており、急成長を遂げた会社です。
全国にハウスドゥのフランチャイズ店を展開しており、2020年10月末時点でフランチャイズ店舗が全国に659店舗あります。(※オープン準備中含む)
ハウスドゥのリースバックの特徴は以下の通りです。
ハウス・リースバックの特徴
- 対象物件は一戸建て・マンション・店舗・事務所
- 全国の物件が対応可能
- 年齢制限なし(成人以上)
- 評価額が低くても購入可能
- 売買代金の一部を賃料に充当可能
- 賃貸借期間は自由
- 再購入期限の制限なし
- 高齢者には無料の安心コールサービス付き
- 保証人は不要
- 最短5日で決済可能
- 東証一部上場 (3457)
ハウスドゥのリースバックは、全国の一戸建てとマンションと事務所・店舗が対象となるため、利用できる物件の範囲はとても広いです。
買取金額が低くても利用できますし、賃貸借期間や再購入期限も自由になるのが特徴ですので、他のリースバック業者で断られた物件もハウスドゥならリースバックしてくれる可能性は高いです。
株式会社センチュリー21・ジャパン「売っても住めるんだワン!!」
株式会社センチュリー21・ジャパンは、全国の不動産会社がFC加盟しているセンチュリー21を運営している企業で、JASDAQスタンダードにも上場しています。
センチュリー21のリースバック「売っても住めるんだワン」の特徴は以下の通りです。
株式会社センチュリー21・ジャパンのリースバックの特徴
- 対象物件は戸建て・マンション
- 対象エリアは全国
- 年齢制限はなし
- 定期借家契約は2年毎に更新
- 賃貸再契約時に再契約手数料として家賃1ヵ月分、契約後1年ごとに保証会社宛の保証料を負担
- 株式会社インテリックスと提携している
- JASDAQスタンダード上場 (8898)
定期借家契約とは、契約で定めた期間の満了により、更新されることなく確定的に契約が終了する契約のこと。普通借家と定期借家の違いはこちらの記事で詳しく解説しています。
センチュリー21のリースバックでの買取は、提携企業である株式会社インテリックスが行います。
株式会社インテリックスのリースバックについては後ほど紹介します。
スター・マイカ株式会社「あんしんリースバック」
スター・マイカは、賃貸されている分譲マンションの買取や、リースバック等の事業を軸に成長してきた会社です。
親会社であるスター・マイカ・ホールディングス株式会社が東証一部上場しており、経営基盤は安定しています。
スター・マイカのリースバックの特徴は以下の通りです。
スター・マイカのリースバックの特徴
- 対象物件は分譲マンション(30㎡~)
- 対象エリアは関東エリア(東京、神奈川、埼玉、千葉)・関西エリア(大阪、京都、兵庫)札幌、仙台、名古屋、福岡等の地方政令都市
- 柔軟に設定できる賃貸借期間
- 高齢者でも利用可能(ALSOKのみまもりサポート付)
- 最短一週間で決済可能
- 東証一部上場 (2975)であるスター・マイカ・ホールディングス株式会社のグループ会社
スター・マイカは、元々マンションの買取に強みを持っている会社ですので、マンションでリースバックを検討している方は特におススメです。
高い買取価格が期待できることから、自宅がマンションの場合は一度相談してみましょう。
株式会社大京穴吹不動産「売っても住まいる」
大京穴吹不動産はライオンズマンションシリーズで知られている東証一部上場企業の大京グループの不動産会社になります。
大京穴吹不動産の特徴は以下の通りです。
大京穴吹不動産のリースバックの特徴
- 対象はマンション
- 対象エリアは大京穴吹不動産の営業エリア内
- 敷金は家賃の3ヶ月分
- 賃貸借契約は定期借家契約で、最長5年
- 年齢制限なし、ただし75歳以上の方は家賃が一括払い
大京穴吹不動産のリースバックは、定期借家契約で、契約期間も1年、2年、5年で賃料の支払い方法も、75歳以上の方は一括払いとなっています。
大京穴吹不動産のリースバックは、条件としては厳しいので、付帯条件を他社と十分に比較した上で決める必要があります。
大成有楽不動産販売株式会社「リースバックサービス」
大成有楽不動産販売は、マンション売却を得意とする大成有楽不動産グループの不動産会社です。
大成有楽不動産は未上場企業ですが、グループ会社である大成建設は東証1部上場企業です。
大成有楽不動産販売の特徴は以下の通りです。
大成有楽不動産販売のリースバックの特徴
- 対象物件はマンション(40㎡以上)
- 対象エリアは首都圏及び大阪府周辺における大成有楽不動産販売の営業センターがある地域
- 昭和56年6月1日以降の建築確認を取得した新耐震基準のマンションに限る。
- 賃貸借契約は2年以内の定期借家契約
- 一定の入居審査あり
大成有楽不動産販売のリースバックの特徴としては、新耐震基準のマンションに限られるという点です。
賃貸借期間の2年以内の定期借家契約であるため、他のリースバック業者と比べても条件は厳しいです。
明和地所株式会社「明和地所のリースバック」
明和地所は1986年(昭和61年)に横浜で創業された不動産会社で東証一部上場もしています。明和地所は、クリオ(CLiO)のブランド名でマンションを展開しています。
明和地所の特徴は以下の通りです。
明和地所のリースバックの特徴
- 対象は居住用不動産のみ
- 対象エリアは首都圏と札幌市内
- 賃貸借契約は2年以内の定期借家契約
- 連帯保証人は不要
- 東証一部上場 (8869)
明和地所のリースバックには他業者と大きく異なる特徴はありませんが、賃貸借期間が2年以内の定期借家契約であるため、付帯条件が厳しい印象はあります。
SBIスマイル株式会社「ずっと住まいる」
SBIスマイルは、東証一部上場企業であるSBIホールディングス株式会社のグループ会社です。
SBIスマイルの特徴は以下の通りです。
SBIスマイルのリースバックの特徴
- 対象物件はマンションと戸建て
- 対象エリアは全国の主要都市
- 年齢制限なし
- 賃貸借契約期間は3~10年
- マンションは普通借家契約、戸建ては定期借家契約
- 敷金・礼金なし
- 家賃保証初年度保証料が必要(家賃の0.5ヶ月分)
- 東証一部上場 (8473)であるSBIホールディングス株式会社のグループ会社
SBIスマイルのリースバックは、賃貸借契約期間が3~10年であるため、自由度は少し低いです。
マンションは普通借家契約、戸建ては定期借家契約ですので、マンションの方が安心して利用できるといえます。
株式会社セゾンファンデックス「セゾンのリースバック」
セゾンファンデックスは、セゾングループのリースバック業者で、親会社のクレディセゾンは東証一部上場企業です。
セゾンファンデックスの特徴は以下の通りです。
セゾンファンデックスのリースバックの特徴
- 住宅の他、オフィスビルや事務所・店舗・工場なども対象となる
- 対象エリアは全国
- 年齢制限なし
- 保証人は不要
- セコムやALSOK、象印のセキュリティや見守りサービス付き
- 最短2週間で決済可能
セゾンファンデックスのリースバックは、店舗等の事業用不動産も対象となっている点が特徴です。
家やマンション以外の不動産でリースバックを考えている人にとってはオススメのリースバック業者です。
一建設株式会社「リースバックプラス」
一建設(はじめけんせつ)は、JASDAQスタンダード上場企業であり、飯田建設のグループ会社です。
一建設のリースバックの特徴は以下の通りです。
一建設のリースバックの特徴
- 原則、取扱不可の物件はなし。事業用建物や倉庫、旧耐震マンションなども可能
- 対象エリアは首都圏(今後は全国展開を視野に入れて検討中)
- 査定額が低くても対象となる
- 成人以上であれば年齢制限なし
- 賃貸借契約は普通借家契約
- 保証人は不要
- 1年目の賃料がゼロ円になる定期プランあり
- 最短即日で現金化可能
- JASDAQスタンダード上場 (3268)
一建設の「リースバックプラス+」は2020年4⽉1⽇より開始されたサービスで、充実したサービスを提供しています。
他社と比べると様々な条件が緩いため、付帯条件は良いものと思われます。
首都圏に物件をお持ちの方で、他社の付帯条件に不満を持っている方におススメのリースバックです。
セキスイハイム不動産株式会社「自宅買取リースバックシステム」
セキスイハイム不動産とは、積水化学工業グループの不動産会社です。
セキスイハイムは積水化学工業住宅カンパニーのブランド名称であり、大手ハウスメーカーの1社でもあります。積水化学工業は東証1部上場企業となっています。
セキスイハイム不動産の特徴は以下の通りです。
セキスイハイム不動産のリースバックの特徴
- 対象はセキスイハイムの建物に限る
- 対象エリアは関東・中部・関西
- 査定金額の提示には1週間程度の時間がかかる
- 最短20日で現金化可能
セキスイハイム不動産のリースバックは、対象がセキスイハイムの建物に限られています。
セキスイハイムで家を建てた方ならリースバック相談してみるのをオススメします。
株式会社インテリックス「リースバック あんばい」
インテリックスは主に不動産売買や賃貸業等の事業で全国展開している企業であり、東証一部上場企業でもあります。
インテリックスの特徴は以下の通りです。
インテリックスのリースバックの特徴
- 対象は戸建、区分マンション、自宅兼店舗、一棟ビル等
- 対象エリアは支店を中心とした都市圏(東京・北海道・仙台・横浜・名古屋・大阪・広島・博多)、及びこれ隣接する地域
- 法人でも利用可能
- 年齢制限なし
- 保証人は不要
- 2年間の定期借家契約
- センチュリー21と提携している
- 東証一部上場 (8940)
インテリックスのリースバックは、法人でも利用できる点が特長です。
また、センチュリー21とも提携しているため、センチュリー21経由でもインテリックスのリースバックを申し込むことができます。
株式会社ムゲンエステート「らくらくリースバック」
ムゲンエステートはマンションの買取再販事業をメインとしている東証1部上場企業の不動産会社です。
ムゲンエステートの特徴は以下の通りです。
ムゲンエステートのリースバックの特徴
- 対象物件はマンションおよび投資用マンション・アパート・店舗
- 対象エリアは首都圏
- 賃貸借契約は原則3年間の定期賃貸借契約
- 通常40日で現金化可能
- 東証一部上場 (3299)
ムゲンエステートのリースバックはマンションが中心となっているのが特徴です。
首都圏でマンションをお持ちの方は、試しに相談してみるのをオススメします。
3.リースバック業者の比較検討が面倒なら一括査定がオススメ
リースバックサービスを提供している業者をこれまで紹介してきましたが、一社ずつ連絡して買取価格や付帯条件を比較しながら1社に決める作業はとても面倒です。
そこで、「家まもルーノ」を使えば、リースバック対応している業者からまとめて買取価格の査定結果をもらうことができます。
「家まもルーノ」に物件や名前等の情報を入力したら、各リースバック業者への査定依頼や査定価格の集計は「家まもルーノ」が全て取りまとめてくれます。
利用者は「家まもルーノ」からきた査定結果の中から、依頼したい業者を選ぶだけなので、スムーズにリースバックでの売却を進めることができます。
全国対応、マンション・戸建て対応、無料で利用できるので、リースバック業者を自分で比較するのが面倒な方は是非「家まもルーノ」の利用を検討してみてください。
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リースバック専門のコンシェルジュサービス「家まもルーノ」を取材してきた
住宅ローンの支払いが厳しく、仕方なくお家を手放さなければならない人もいるかと思います。 通常であれば、お家を売却して、引 …
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4.最終判断の前に売却も併せて検討しよう
リースバックを選択する場合には、事前に単純売却も併せて検討することを強くおススメします。
理由としては、売却額に関しては一般的にリースバックよりも単純売却の方が高いからです。
また、近年では空き家も増加傾向にあることから、安い家賃の物件も探せば見つかる可能性が高いです。
築年数の古い物件や、面積が小さい物件を選べば、生活コストを抑えることは可能です。
そのため、「高く売りたい」「家賃を抑えたい」等の希望が強ければ、今の家を手放して単純に売却してしまう方が良いケースが多いです。
リースバックは、「今の家に強いこだわりのある人」に向いているため、特に今の家にこだわりが無ければ単純売却をおススメします。
単純売却で少しでも高く売るためには、不動産一括査定サイトを利用するのが効果的です。
不動産一括査定とは、売却を検討している不動産の情報を入力するだけで、複数の不動産会社から不動産の売却価格の査定を出してもらうことができるサービスのこと
便利な不動産一括査定サイトですが、筆者が知っているだけでも30はあります。
多くのサイトが乱立し、どのサイトを使えば良いか素人には分かりづらくなってしまっています。
実績や信頼性、提携不動産会社の質など、総合的に判断すると筆者は下記の3つをオススメします。
一括査定サイトのオススメ3選
- 超大手の不動産会社6社に唯一依頼ができる「
」
- NTTグループで安心、一番歴史があり実績抜群の「
」
- 地域密着の不動産会社にも数多く依頼ができる「
」
※番外:一括査定と合わせて使うことで効果を発揮する「
」
実績や信頼性はもちろんですが、上記3サイトは、机上査定での査定依頼が出来る点も大きなポイントになります。
机上査定とは、依頼時に入力した物件の基本情報を基に算出する査定方法で、不動産会社の担当者に物件を見てもらう必要もなく、家に居ながら気軽に査定額を知ることが可能です。
依頼時にメールで査定額を提示して欲しい旨を備考欄で伝えておけば、査定結果や担当者とのやり取りはメールで進むので、営業電話にも悩まずにやり取りすることも可能です。
オススメサイトの併用が鉄則
一括査定サイトごとに提携会社の性質は異なる為、売却を成功するためには、複数の一括査定サイトの併用がオススメです。
サイト選びのポイントとしては、売却物件のエリアに応じて、下記のような使い分けがいいでしょう。
所在地別地域毎のおすすめ
対象の物件種別
おすすめポイント
物件所在地に応じたおすすめの使い方
提携会社数・特徴
サイト名 | 提携会社数 | 特徴 | 公式サイト |
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大手不動産6社 ※小田急不動産、住友不動産販売、野村の仲介、三菱地所ハウスネット、東急リバブル、三井のリハウス |
・大手不動産6社にまとめて査定依頼できる ※この6社に依頼できるのはすまいValueのみ |
公式サイト |
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1,300社以上 | ・NTTグループで安心、実績も抜群 ・フリーダイヤルの相談窓口あり ・大手、中堅、地域密着の会社にバランスよく依頼できる |
公式サイト |
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1,600社以上 | ・地方や田舎に強い | 公式サイト |
![]() |
1,800社以上 | ・匿名査定対応 ・地方含めて対応エリアが広い |
公式サイト |
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2,000店舗以上 | ・不動産メディア認知度No.1 ・最大10社から一括査定可能 ・不動産会社の特徴で選べる |
公式サイト |
2,500店舗以上 | ・マンションに特化 ・賃貸も同時査定可能 |
公式サイト | |
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1,700社以上 | ・サポート体制が充実 ・様々な物件種別に対応 |
公式サイト |
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約700社以上 | ・収益物件に特化 ・最大10社から一括査定可能 |
公式サイト |
まとめ
リースバックは買取額や家賃等の条件を必ず比較して選ぶことがポイントです。
リースバックの条件としては、基本的には家賃の支払額が安いのに買取価格が高い会社が良い条件となります。
リースバックを選択する際は、必ず通常の不動産売却も併せて検討してみることをおススメします。
売却とリースバックの両方を比較して、自分にとって最も良い条件で不動産を売却しましょう。
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