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不動産売却ブログ

調子の良い時こそ考えるべきもの

三ヶ日は、年末に頼んで正月中に届いたこの本を
 
読破。
 
「社長の条件」
 
 
事業規模も桁違いの方々と、私の考え
 
が同じなんて話はおこがましいのですが
 
それでも、随所に私が日頃から考えている
 
ことを後押ししてくれる内容がたくさん
 
ありました。
 
 
例えば、こんな下り
 
「最高益だから、この事業はこの先危ない
 
かもしれない」
 
と言う考え方。
 
現場のリーダーは、数字が良い、調子が良い
 
それはイコール上手くいっているのだから、
 
その事業を危険だなどという判断はできない
 
と指摘。
 
しかし、経営者はそれではマズい。
 
調子の良い時期というのは、1日に例えれば
 
正午を過ぎて午後2時ころで、気温も高いが
 
よく見れば、陽も少し傾きかけている。
 
そこから夕方まではとても早く、一気に陽が
 
落ちて行く。
 
経営者は、調子の良い時期を正午過ぎと考え
 
そんな時こそ、次への選択肢を考えて行かねば
 
ならないと。
 
日立製作所の会長と、産業再生機構の元COO
 
が言うのだから説得力があります。
 
このような話は、当社でもすでに起きています、
 
私も現場のリーダーにずっと話してきました。
 
コロナ禍における不動産市場が活況な事実を
 
どう捉えるか?
 
この流れがこのまま続くことはあり得ない。
 
今、もし良いとするならば、ならばこそ次への
 
準備が必要なのです。
 
今週末には緊急事態宣言が出るのでは?と言う
 
状況です。
 
ますます、今を疑い準備が必要なのです。
 
 
また、この本ではこのようなことも指摘して
 
います。
 
かつての時代は、良き課長が良き部長になり
 
良き部長が取締役になって、常務・専務そして
 
社長になる流れがあったが、もはやそれでは
 
経営はできない時代になった。
 
だからこそ、先程のような現場で起きている
 
ことと客観的な視点と判断力を養わなければ
 
ならいないのだと。
 
 
私も含めて、もっともっと精進が必要ですな。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

Source: 高橋 正典「価値組日記」

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