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バブル崩壊後最高@2021年1月

コロナ禍においても住宅市況は
 
好調なことは、多くの人が知っている
 
と思いますが、それを裏付ける強烈な
 
数字が出てきました。
 
2021年の1月の動向を昨年の同じ1月
 
と比較したものですが、
 
東京都区部における「中古マンション成約
 
件数」が+25.9%
 
さらに「中古戸建て成約件数」は
 
+46.9%!!
 
(東日本不動産流通機構より)
 
同機構の発足した1990年以降、過去最高
 
を更新しました。
 
コロナの影響で、戸建ての人気が増加
 
していることが顕著になっています。
 
ただし、相変わらず中古マンションの
 
価格が上昇し続けているのに比べて
 
中古戸建ては、これだけ成約が増えても
 
前年比1.0%と僅かですが下落している
 
と言う点は注目に値します。
 
 
この背景には様々な要因が考えられます。
 
1、媒介を取る業者が戸建ての建物を
 評価できる能力がない
 
2、購入者にとっては、物件価格以外の
 リフォーム等改修コストが不明
 
3、成約件数が増えたものの、中古マンション
 の成約件数に比べれば1/6程度であり、
 競争原理が働いていない
 
さて、今後の動向ですが、当社での事例も
 
含めて、「中古戸建て」の価格上昇が始まる
 
ことが予想されます。
 
いや、すでに始まっているといえます。
 
 
しかし、中古マンションに比べて、中古戸建て
 
は品質のバラつきが大きいですから、建物の
 
コンディション、性能、リスクついてきちんと
 
理解している業者の選定、また事前に検査を
 
すべきとの提案や、その経験値など、業者選び
 
が益々重要ポイントとなると言うことを
 
今一度理解して欲しいなと思います。
 
 
 
 
 
 
 

 

Source: 高橋 正典「価値組日記」

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毎週抽選

ラグビーのトップリーグは、

来年の新リーグ設立を控え
最後のシーズンを迎えました。
私の入っているファンクラブでも
カードによってはチケットの入手
が難しくなっています。


ファン層は広がった。

後は、競技人口の広がりだ。
さて、そんな中々手に入らない
トップリーグのチケットは、毎週
抽選して購入します。
ハズレたり、当たったり…
そして、また次回の抽選の案内
が…
明日の10時⁉︎

毎週毎週、面倒だよぉ…
当たればまだ良いけど。。。

Source: 高橋 正典「価値組日記」

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不動産売却全般

知らないと自己破産まっしぐら!?不動産投資で失敗するサラリーマンの特徴3選!失敗しないための防衛法も解説!

もふもふ不動産もふです。

僕はYouTube登録者数26万人を超える「もふもふ不動産」のチャンネルを運営しており、Twitterの登録者数についても、7.5万人を超えています。

今日は、不動産投資で破産する人が増えてきているという報道が出ていたので、詳しく解説していきたいと思います。

コロナの影響もあり、不動産投資などの副業に興味がある方は結構いらっしゃると思うのですが、気軽に始めると失敗してしまい、破産してしまう可能性もあります。

ちなみに、僕自身は2014年から不動産投資を行っているプロです。

そんな不動産投資家の目線から見て、危険な点・詐欺に対する防衛法・やるのであれば知っておかねばならない点などを解説していきます。

もんご
稼ぎたいなら、勉強しようね・・・!

この記事では、

  • 自己破産してしまうサラリーマンの特徴
  • 知っておかねばならない事
  • 破産の防ぎ方
  • 不動産投資の近況

などを解説していきます。

不動産投資で失敗するサラリーマンの特徴3選

早速ですが、こちらの報道は目にされたことがありますでしょうか?

年収450万の33歳男性が「不動産投資」で自己破産・・・そのヤバすぎる末路

週刊現代より引用したのですが、不動産投資を行って自己破産してしまったサラリーマンに関して、大きく報道されておりました。

この事件の概要はコチラになります。

自己破産したサラリーマンの概要
  • 自己資金0で住宅ローンを組み、その資金で不動産オーナーになれるという触れ込み
  • サブリース会社(借り上げ会社)と呼ばれる企業が35年にわたって物件を借り上げ、
    家賃を保証する(35年借り上げ方式)ので、家賃滞納の心配もない
  • 自分が死んでしまった場合に住宅ローンの支払いを肩代わりしてくれる
    「団体信用生命保険」に加入できるので生命保険代わりになる
  • 住宅ローンの返済が済んだ老後は、家賃収入がそのまま男性のものとなる

始めは、SNSなどで「不動産投資をやらないか」と誘われたことがきっかけだったそうです。

このような謳い文句で不動産投資を勧めてくる悪徳業者はたくさんいます。

何も知らないままその甘い誘いに乗っかってしまうと、とんでもないことになってしまいます。

今回の報道を受け、不動産投資家の目線で、自己破産してしまうサラリーマンの特徴を3つまとめてみました。

①住宅ローンで不動産投資を行う

この件のヤバいところとしてピンと来た人はいると思うのですが、まず住宅ローンで不動産投資を行うのはNGです。

住宅ローンで不動産投資はNGです

住宅ローンは自分の住宅に使うためなので、融資の条件が緩和されています。

そのため、住宅ローンを不動産投資に使うと物件を買いやすくはなるのですが、自分の住宅以外の物件に使っていることが発覚すると、一括返済を求められる可能性があります。

これを一般的に「期限の利益の喪失」と言ったりします。

※将来に支払えばよかったものが、今すぐに支払わなければならなくなるということです。

実際に「フラット35」などで住宅ローンを組んで、一括返済を求められている人は大勢いらっしゃいます。

フラット35とは・・・長期固定金利住宅ローンのこと。

引用元:住宅ローン:長期固定金利住宅ローン【フラット35】

業者の人に住宅ローンを使った不動産投資をお勧めされたとしても、責任は購入者にあるので、本当に気を付けて下さいね。

他にも「皆やっているから」と言って銀行通帳の偽造などの違法な方法を勧めてきますが、間違いなく発覚するとまずいです。

あくまで自己責任ではありますが、リスクが大きすぎるのでやらない方がよいです。

②物件の相場を知らずに購入する

次にヤバい点は、この物件を2800万円で購入した点です。

物件の相場を知らずに購入した例

前項でお伝えした通り、住宅ローンでの購入がまずいと知ったら、発覚する前に売却しようと考えますよね。

購入時に7%は手数料がかかるので、その辺りは自分で負担するとして、果たして2800万円の不動産の売却査定はいくらだったのでしょうか。

それがなんと、1300万円の査定額でした。

つまり、物件の相場を知らないために実際は1300万円のものを2800万円で購入してしまったということです。

こうなると、購入した時点で1500万円のマイナスが出ています。

③家賃の相場を把握できていない

次に、家賃保証が11万となっていますが、果たして購入した物件の実質家賃はいくらなのかという点です。

実際の家賃の相場を把握できていない例

このケースの場合で調べてみると、なんと7.8万円だったそうです。

従って、7.8万円しか家賃をもらっていないのに、11万円の家賃保証をしているので、これは完全に逆ザヤになっています。

・家賃保証とは・・・家賃の支払いが遅れた場合、オーナーからの請求を受けて、顧客の代わりにオーナーに家賃を支払い、立て替えた家賃を顧客が支払うサービスのこと。

引用元:全保連株式会社

・逆ザヤとは・・・投資価格の変動によって購入価格より売却価格や現在の価格が安くなっている状態を指します。「サヤ」とは買値と売値の差のことで、買値より売値が高い状態を利ザヤ、その逆の状態を逆ザヤと呼びます。

引用元:SMBC日興証券

家賃保証の仕組みとして、実際にいただく賃料は、家賃保証料を上回っていないといけません。

そうしないと、間に入る家賃保証会社は損をしてしまうためです。

何が言いたいかと言うと、相場では1300万円の物件を2800万円で売りつけるために、実際は7.8万円の家賃を11万円で保証するとして利回りを上げているということです。

これはかぼちゃの馬車などでずっと続いているスキームになっています。

さらに、間に入っている家賃保証会社は実態がないようなので、潰そうと思えばいつでも潰せるようです。

家賃保証するためには、不動産会社の経営が健全であることが大前提なのです。

失敗するとどうなるか

不動産業界はリカバリーが難しい

ブログやYoutubeなどは別に顔出しすることもなく、費用もかからずノーリスクで行えますが、不動産はそうもいきません。

特に今回のケースのように、1300万円の物件を2800万円で買ってしまうと、そこからのリカバリーは非常に難しいです。

年金になる、保険になる、家賃保証があるから安心といった言葉には気を付けましょう。

この言葉を信じて買ってしまうと、最悪自己破産という結果を招きます。

不動産業界では高く売れば儲かるので、いまだに多くの人が騙されてしまっています。

従って、不動産においては失敗しないことがすごく重要です。

我々不動産投資家の場合は、1300万円の物件を1000万円で仕入れるなどして、収益が回るように調整します。

最終的には、どこかのタイミングで高く売るといったビジネスモデルにしているのですが、そうするためにはやはり相場が分かっていないといけません。

なので、勉強せずに「投資」だと思って安易に始めるべきではありません。

スルガ銀行の延滞率

金利4.5%などで融資を行っていたスルガ銀行ですが、気になったことは、融資先がどんどん破綻していっている点です。

スルガ銀行の延滞率

こちらは、3ヶ月以上返済ができなかった人の割合です。

例えば2018年9月時点では、1棟収益ローンでは、延滞率は0.5%でした。

なお、シェアハウスローンの項目はかぼちゃの馬車が該当しているため、ほぼ全員が破綻しているような状態です。

2020年9月時点でのスルガ銀行の実態

対して、こちらは2020年9月時点のものです。

2年前には0.5%だった延滞率が、なんとものの2年で3.8%まで上がっています。

つまり、スルガ銀行から融資を受けて破綻している人が、およそ8倍に増えていることを示しています。

もんご
どれだけの人が涙を流したんだろう・・・

無茶な融資を受けさせて高い買い物をさせるスキームをスルガスキームなどと言ったりしますが、その結果破綻する人がどんどん増えていっているわけです。

不動産の場合は、購入後2、3年経過してから返済が苦しくなったり、修繕費などがかかったり、現金が手元から枯渇していったりするので、その瞬間は気が付きにくいのです。

詐欺に対する防衛法

不動産投資に関しては法の規制がないに等しいので、本件については明確には詐欺には該当しないそうです。

弁護士に相談するも訴えることは難しい・・・

なので、訴えることもできず泣き寝入りするしかない、というのが不動産投資業界の実情です。

では、このような悲しい事件はどうやったら防げるのでしょうか。

①物件の価格が分かるようになろう

詐欺から身を守る方法1

繰り返しお伝えしていますが、価格が分からないものを買って儲かることはできません。

価格をしっかりと見極め、相場よりも高いのか・もしくは安いのかを判断して、分からなければやめておきましょう。

次に、物件情報をなるべく多く参照して、相場観を養いましょう。

例えば、缶ジュースで考えてみます。

140円なら普通だと分かりますが、1万円だと高いと判断がつきますよね。

ビジネスの基本は「安く買って高く売る」ことなので、悪徳業者の言われるがままに買ってしまうと損をするケースがほとんどです。

②家賃やエリアなどを自分で調べよう

詐欺から身を守る方法2

事前に勉強していない状態で、果たして家賃11万円が妥当なのか、入居者はつくエリアなのかなど判断がつくでしょうか。

今では、suumoなどのサイトで調べればすぐに分かります。

きちんと投資ではなくビジネとして考えることができない人には、厳しい業界です。

③向こうからくる話はぜんぶクソです

詐欺から身を守る方法3

楽して儲かる方法が先方から来ることは決してありません。

先方から来る物件は、売れない物件ばかりです。

儲かる物件を、わざわざ自ら電話をかけまくって紹介して売るかというと、売りませんよね。

アービトラージ仮想通貨マイニングだったりと月利何十%で儲かるといった話がありますが、実際には儲かりませんのでやめた方がよいでしょう。

2021年現在の不動産投資の状況

人によっても見方は変わるとは思いますが、最前線で不動産を見てきている僕の感想です。

あくまで個人的な印象になりますが、解説しますね。

2極化の進む日本

2021年現在の不動産投資の状況
  • 都心部では価格は下がっていない
  • 地方では価格が下がっている
  • 2極化が激しくなってきている
  • 人口減少、コロナの影響もあり

東京・名古屋などの都心部では価格は下がっていないと思います。

サラリーマンに融資がおりなくなってきているので、購入できる人は減ってはいますが、購入している人がいることもまた事実です。

その一方、地方では価格が下がっている印象です。

サラリーマンの方々が購入しなくなってきているので、築古や木造物件などは結構下がってきていると思います。

そのため、購入するエリアを絞ることが重要になってきています。

以前なら購入していた場所でもエリアを選ぶ目を厳しめにしているので、10年後どうなのか考えた結果、購入を見送るといったケースが増えてきました。

これも個人の考え方次第ですが、購入するエリアを都心側にシフトしていっています。

東京の不動産投資額が世界首位 コロナで海外資金流入

こちらは産経新聞より引用しましたが、東京に世界中のお金が集まっているという記事です。

コロナの影響により世界中でロックダウンなどが起こった中、不幸中の幸いと言いますか、世界に比べると日本のダメージはまだ少なかったようです。

不動産を購入する人が多ければ多いほど不動産投資額は上がっていく傾向にあるので、やはり購入している人は購入しているんだなと感じました。

銀座の路面店などがどんどん閉まっていって価格が下がっているようなので、逆にチャンスかもしれませんね。

もんご
経済がいつ元に戻るのか分からないから、不安だね
1棟アパート物件価格は、6四半期ぶりに上昇

こちらは楽待さんが出している、全国の一棟アパート物件の利回り平均値を表したグラフです。

これを見る限り、また物件の価格が高騰するトレンドがくるかもしれません。

1棟マンションの価格は大幅上昇

こちらも楽待さんが出している、全国の一棟マンションの利回り平均値を表したグラフです。

2017年をピークに少しずつ利回りが上がってはきていますが、今後どうなるのか見ものですね。

あくまで対象は日本全国なので、都心はもちろん地方も含まれています。

区分マンション価格の上昇傾向は続く

こちらは区分マンションの利回り平均値を表しています。

象徴的なのは、区分マンションの価格のみ上がっていっていることです。

区分マンションに関しては都会にあるので、ほぼ都会のみのデータだと思ってください。

昔は11%ほどあった利回りも、今や7%まで下がってきています。

これらのデータからも、都心部はそんなに価格は下がっていないものの、地方では下がってきており、またいずれ反転しそうな相場だと見ています。

おすすめの勉強法について

さて、今回騙されてしまったサラリーマンの物件について、あらためて触れてみます。

月8.3万円の返済を金利1.5%で、30年~35年の融資を受けていると予想しておりますが、返済が終わる頃には築60余年になっています。

ここで想像してみてほしいのですが、築60年のマンションを見たことがありますでしょうか。

また、8.3万円の返済に加えて、マンションの管理費や修繕積立金・固定資産税などで3.5万円ほどかかる見込みなので、11万円の家賃保証があっても、若干マイナスが出る感じです。

ここまで記事を読まれた方ならお分かりかと思いますが、この物件は明らかに買わない方がよいですよね。

こういった買う買わないの判断や、不動産に関する事をどうやって勉強すればよいのか分からない人は、僕のこの記事を読んでみてください。

また、初心者向け不動産投資講座もありますので、「勉強して稼ぎたい!不動産に関して怖い思いをしたくない!」という人は、申し込みされることをお勧めします。

初心者向け不動産投資講座

まとめ

では、改めて自己破産しないための注意点をまとめてみます。

自己破産しないための注意点
  • うまい話には騙されない
  • しっかり勉強してから購入しましょう
  • 言われるがままに違法な方法で購入すると自己破産してしまう

また、悪徳業者の不動産を購入させるスキームはこちらです。

悪徳業者のスキーム
  1. 売れば儲かるという甘い言葉で、素人を誘惑する
  2. 相場よりも高い金額で購入させるため、
    実質家賃よりも高い家賃保証料を提示する
  3. 購入時には住宅ローンを組ませて売りつける

不動産投資で破産する人が増えてきているので、本当に気を付けて下さい。

うまい話というのは、決して先方からはやってはきません。

もしあなた一人だけが儲かる話を知っていたとしたら、それを赤の他人にみすみす教えたりしますか?

しませんよね?

そして、騙されたからといって、訴えても勝てないケースが結構多いようです。

本当は規制されるのが一番なのですが、、

ブログやYoutubeと違って安易に始めると、簡単に自己破産してしまう業界です。

しっかりと勉強し、納得してから購入しましょうね。

何度もしつこくしつこく言っていますが、注意喚起、有益な情報の発信は引き続き行っていきますので、これからも僕の記事やYoutubeで学んでいただけたら幸いです。

最後に、今回の記事の内容はコチラから動画でもご視聴頂けますので、よろしければご覧ください。

投稿 知らないと自己破産まっしぐら!?不動産投資で失敗するサラリーマンの特徴3選!失敗しないための防衛法も解説!もふもふ不動産 に最初に表示されました。

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知らないと自己破産まっしぐら!?不動産投資で失敗するサラリーマンの特徴3選!失敗しないための防衛法も解説!

もふもふ不動産もふです。

僕はYouTube登録者数26万人を超える「もふもふ不動産」のチャンネルを運営しており、Twitterの登録者数についても、7.5万人を超えています。

今日は、不動産投資で破産する人が増えてきているという報道が出ていたので、詳しく解説していきたいと思います。

コロナの影響もあり、不動産投資などの副業に興味がある方は結構いらっしゃると思うのですが、気軽に始めると失敗してしまい、破産してしまう可能性もあります。

ちなみに、僕自身は2014年から不動産投資を行っているプロです。

そんな不動産投資家の目線から見て、危険な点・詐欺に対する防衛法・やるのであれば知っておかねばならない点などを解説していきます。

もんご
稼ぎたいなら、勉強しようね・・・!

この記事では、

  • 自己破産してしまうサラリーマンの特徴
  • 知っておかねばならない事
  • 破産の防ぎ方
  • 不動産投資の近況

などを解説していきます。

不動産投資で失敗するサラリーマンの特徴3選

早速ですが、こちらの報道は目にされたことがありますでしょうか?

年収450万の33歳男性が「不動産投資」で自己破産・・・そのヤバすぎる末路

週刊現代より引用したのですが、不動産投資を行って自己破産してしまったサラリーマンに関して、大きく報道されておりました。

この事件の概要はコチラになります。

自己破産したサラリーマンの概要
  • 自己資金0で住宅ローンを組み、その資金で不動産オーナーになれるという触れ込み
  • サブリース会社(借り上げ会社)と呼ばれる企業が35年にわたって物件を借り上げ、
    家賃を保証する(35年借り上げ方式)ので、家賃滞納の心配もない
  • 自分が死んでしまった場合に住宅ローンの支払いを肩代わりしてくれる
    「団体信用生命保険」に加入できるので生命保険代わりになる
  • 住宅ローンの返済が済んだ老後は、家賃収入がそのまま男性のものとなる

始めは、SNSなどで「不動産投資をやらないか」と誘われたことがきっかけだったそうです。

このような謳い文句で不動産投資を勧めてくる悪徳業者はたくさんいます。

何も知らないままその甘い誘いに乗っかってしまうと、とんでもないことになってしまいます。

今回の報道を受け、不動産投資家の目線で、自己破産してしまうサラリーマンの特徴を3つまとめてみました。

①住宅ローンで不動産投資を行う

この件のヤバいところとしてピンと来た人はいると思うのですが、まず住宅ローンで不動産投資を行うのはNGです。

住宅ローンで不動産投資はNGです

住宅ローンは自分の住宅に使うためなので、融資の条件が緩和されています。

そのため、住宅ローンを不動産投資に使うと物件を買いやすくはなるのですが、自分の住宅以外の物件に使っていることが発覚すると、一括返済を求められる可能性があります。

これを一般的に「期限の利益の喪失」と言ったりします。

※将来に支払えばよかったものが、今すぐに支払わなければならなくなるということです。

実際に「フラット35」などで住宅ローンを組んで、一括返済を求められている人は大勢いらっしゃいます。

フラット35とは・・・長期固定金利住宅ローンのこと。

引用元:住宅ローン:長期固定金利住宅ローン【フラット35】

業者の人に住宅ローンを使った不動産投資をお勧めされたとしても、責任は購入者にあるので、本当に気を付けて下さいね。

他にも「皆やっているから」と言って銀行通帳の偽造などの違法な方法を勧めてきますが、間違いなく発覚するとまずいです。

あくまで自己責任ではありますが、リスクが大きすぎるのでやらない方がよいです。

②物件の相場を知らずに購入する

次にヤバい点は、この物件を2800万円で購入した点です。

物件の相場を知らずに購入した例

前項でお伝えした通り、住宅ローンでの購入がまずいと知ったら、発覚する前に売却しようと考えますよね。

購入時に7%は手数料がかかるので、その辺りは自分で負担するとして、果たして2800万円の不動産の売却査定はいくらだったのでしょうか。

それがなんと、1300万円の査定額でした。

つまり、物件の相場を知らないために実際は1300万円のものを2800万円で購入してしまったということです。

こうなると、購入した時点で1500万円のマイナスが出ています。

③家賃の相場を把握できていない

次に、家賃保証が11万となっていますが、果たして購入した物件の実質家賃はいくらなのかという点です。

実際の家賃の相場を把握できていない例

このケースの場合で調べてみると、なんと7.8万円だったそうです。

従って、7.8万円しか家賃をもらっていないのに、11万円の家賃保証をしているので、これは完全に逆ザヤになっています。

・家賃保証とは・・・家賃の支払いが遅れた場合、オーナーからの請求を受けて、顧客の代わりにオーナーに家賃を支払い、立て替えた家賃を顧客が支払うサービスのこと。

引用元:全保連株式会社

・逆ザヤとは・・・投資価格の変動によって購入価格より売却価格や現在の価格が安くなっている状態を指します。「サヤ」とは買値と売値の差のことで、買値より売値が高い状態を利ザヤ、その逆の状態を逆ザヤと呼びます。

引用元:SMBC日興証券

家賃保証の仕組みとして、実際にいただく賃料は、家賃保証料を上回っていないといけません。

そうしないと、間に入る家賃保証会社は損をしてしまうためです。

何が言いたいかと言うと、相場では1300万円の物件を2800万円で売りつけるために、実際は7.8万円の家賃を11万円で保証するとして利回りを上げているということです。

これはかぼちゃの馬車などでずっと続いているスキームになっています。

さらに、間に入っている家賃保証会社は実態がないようなので、潰そうと思えばいつでも潰せるようです。

家賃保証するためには、不動産会社の経営が健全であることが大前提なのです。

失敗するとどうなるか

不動産業界はリカバリーが難しい

ブログやYoutubeなどは別に顔出しすることもなく、費用もかからずノーリスクで行えますが、不動産はそうもいきません。

特に今回のケースのように、1300万円の物件を2800万円で買ってしまうと、そこからのリカバリーは非常に難しいです。

年金になる、保険になる、家賃保証があるから安心といった言葉には気を付けましょう。

この言葉を信じて買ってしまうと、最悪自己破産という結果を招きます。

不動産業界では高く売れば儲かるので、いまだに多くの人が騙されてしまっています。

従って、不動産においては失敗しないことがすごく重要です。

我々不動産投資家の場合は、1300万円の物件を1000万円で仕入れるなどして、収益が回るように調整します。

最終的には、どこかのタイミングで高く売るといったビジネスモデルにしているのですが、そうするためにはやはり相場が分かっていないといけません。

なので、勉強せずに「投資」だと思って安易に始めるべきではありません。

スルガ銀行の延滞率

金利4.5%などで融資を行っていたスルガ銀行ですが、気になったことは、融資先がどんどん破綻していっている点です。

スルガ銀行の延滞率

こちらは、3ヶ月以上返済ができなかった人の割合です。

例えば2018年9月時点では、1棟収益ローンでは、延滞率は0.5%でした。

なお、シェアハウスローンの項目はかぼちゃの馬車が該当しているため、ほぼ全員が破綻しているような状態です。

2020年9月時点でのスルガ銀行の実態

対して、こちらは2020年9月時点のものです。

2年前には0.5%だった延滞率が、なんとものの2年で3.8%まで上がっています。

つまり、スルガ銀行から融資を受けて破綻している人が、およそ8倍に増えていることを示しています。

もんご
どれだけの人が涙を流したんだろう・・・

無茶な融資を受けさせて高い買い物をさせるスキームをスルガスキームなどと言ったりしますが、その結果破綻する人がどんどん増えていっているわけです。

不動産の場合は、購入後2、3年経過してから返済が苦しくなったり、修繕費などがかかったり、現金が手元から枯渇していったりするので、その瞬間は気が付きにくいのです。

詐欺に対する防衛法

不動産投資に関しては法の規制がないに等しいので、本件については明確には詐欺には該当しないそうです。

弁護士に相談するも訴えることは難しい・・・

なので、訴えることもできず泣き寝入りするしかない、というのが不動産投資業界の実情です。

では、このような悲しい事件はどうやったら防げるのでしょうか。

①物件の価格が分かるようになろう

詐欺から身を守る方法1

繰り返しお伝えしていますが、価格が分からないものを買って儲かることはできません。

価格をしっかりと見極め、相場よりも高いのか・もしくは安いのかを判断して、分からなければやめておきましょう。

次に、物件情報をなるべく多く参照して、相場観を養いましょう。

例えば、缶ジュースで考えてみます。

140円なら普通だと分かりますが、1万円だと高いと判断がつきますよね。

ビジネスの基本は「安く買って高く売る」ことなので、悪徳業者の言われるがままに買ってしまうと損をするケースがほとんどです。

②家賃やエリアなどを自分で調べよう

詐欺から身を守る方法2

事前に勉強していない状態で、果たして家賃11万円が妥当なのか、入居者はつくエリアなのかなど判断がつくでしょうか。

今では、suumoなどのサイトで調べればすぐに分かります。

きちんと投資ではなくビジネとして考えることができない人には、厳しい業界です。

③向こうからくる話はぜんぶクソです

詐欺から身を守る方法3

楽して儲かる方法が先方から来ることは決してありません。

先方から来る物件は、売れない物件ばかりです。

儲かる物件を、わざわざ自ら電話をかけまくって紹介して売るかというと、売りませんよね。

アービトラージ仮想通貨マイニングだったりと月利何十%で儲かるといった話がありますが、実際には儲かりませんのでやめた方がよいでしょう。

2021年現在の不動産投資の状況

人によっても見方は変わるとは思いますが、最前線で不動産を見てきている僕の感想です。

あくまで個人的な印象になりますが、解説しますね。

2極化の進む日本

2021年現在の不動産投資の状況
  • 都心部では価格は下がっていない
  • 地方では価格が下がっている
  • 2極化が激しくなってきている
  • 人口減少、コロナの影響もあり

東京・名古屋などの都心部では価格は下がっていないと思います。

サラリーマンに融資がおりなくなってきているので、購入できる人は減ってはいますが、購入している人がいることもまた事実です。

その一方、地方では価格が下がっている印象です。

サラリーマンの方々が購入しなくなってきているので、築古や木造物件などは結構下がってきていると思います。

そのため、購入するエリアを絞ることが重要になってきています。

以前なら購入していた場所でもエリアを選ぶ目を厳しめにしているので、10年後どうなのか考えた結果、購入を見送るといったケースが増えてきました。

これも個人の考え方次第ですが、購入するエリアを都心側にシフトしていっています。

東京の不動産投資額が世界首位 コロナで海外資金流入

こちらは産経新聞より引用しましたが、東京に世界中のお金が集まっているという記事です。

コロナの影響により世界中でロックダウンなどが起こった中、不幸中の幸いと言いますか、世界に比べると日本のダメージはまだ少なかったようです。

不動産を購入する人が多ければ多いほど不動産投資額は上がっていく傾向にあるので、やはり購入している人は購入しているんだなと感じました。

銀座の路面店などがどんどん閉まっていって価格が下がっているようなので、逆にチャンスかもしれませんね。

もんご
経済がいつ元に戻るのか分からないから、不安だね
1棟アパート物件価格は、6四半期ぶりに上昇

こちらは楽待さんが出している、全国の一棟アパート物件の利回り平均値を表したグラフです。

これを見る限り、また物件の価格が高騰するトレンドがくるかもしれません。

1棟マンションの価格は大幅上昇

こちらも楽待さんが出している、全国の一棟マンションの利回り平均値を表したグラフです。

2017年をピークに少しずつ利回りが上がってはきていますが、今後どうなるのか見ものですね。

あくまで対象は日本全国なので、都心はもちろん地方も含まれています。

区分マンション価格の上昇傾向は続く

こちらは区分マンションの利回り平均値を表しています。

象徴的なのは、区分マンションの価格のみ上がっていっていることです。

区分マンションに関しては都会にあるので、ほぼ都会のみのデータだと思ってください。

昔は11%ほどあった利回りも、今や7%まで下がってきています。

これらのデータからも、都心部はそんなに価格は下がっていないものの、地方では下がってきており、またいずれ反転しそうな相場だと見ています。

おすすめの勉強法について

さて、今回騙されてしまったサラリーマンの物件について、あらためて触れてみます。

月8.3万円の返済を金利1.5%で、30年~35年の融資を受けていると予想しておりますが、返済が終わる頃には築60余年になっています。

ここで想像してみてほしいのですが、築60年のマンションを見たことがありますでしょうか。

また、8.3万円の返済に加えて、マンションの管理費や修繕積立金・固定資産税などで3.5万円ほどかかる見込みなので、11万円の家賃保証があっても、若干マイナスが出る感じです。

ここまで記事を読まれた方ならお分かりかと思いますが、この物件は明らかに買わない方がよいですよね。

こういった買う買わないの判断や、不動産に関する事をどうやって勉強すればよいのか分からない人は、僕のこの記事を読んでみてください。

また、初心者向け不動産投資講座もありますので、「勉強して稼ぎたい!不動産に関して怖い思いをしたくない!」という人は、申し込みされることをお勧めします。

初心者向け不動産投資講座

まとめ

では、改めて自己破産しないための注意点をまとめてみます。

自己破産しないための注意点
  • うまい話には騙されない
  • しっかり勉強してから購入しましょう
  • 言われるがままに違法な方法で購入すると自己破産してしまう

また、悪徳業者の不動産を購入させるスキームはこちらです。

悪徳業者のスキーム
  1. 売れば儲かるという甘い言葉で、素人を誘惑する
  2. 相場よりも高い金額で購入させるため、
    実質家賃よりも高い家賃保証料を提示する
  3. 購入時には住宅ローンを組ませて売りつける

不動産投資で破産する人が増えてきているので、本当に気を付けて下さい。

うまい話というのは、決して先方からはやってはきません。

もしあなた一人だけが儲かる話を知っていたとしたら、それを赤の他人にみすみす教えたりしますか?

しませんよね?

そして、騙されたからといって、訴えても勝てないケースが結構多いようです。

本当は規制されるのが一番なのですが、、

ブログやYoutubeと違って安易に始めると、簡単に自己破産してしまう業界です。

しっかりと勉強し、納得してから購入しましょうね。

何度もしつこくしつこく言っていますが、注意喚起、有益な情報の発信は引き続き行っていきますので、これからも僕の記事やYoutubeで学んでいただけたら幸いです。

最後に、今回の記事の内容はコチラから動画でもご視聴頂けますので、よろしければご覧ください。

投稿 知らないと自己破産まっしぐら!?不動産投資で失敗するサラリーマンの特徴3選!失敗しないための防衛法も解説!もふもふ不動産 に最初に表示されました。

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誰を信じるのか

先日、当社のスタッフが話していた
会話にこんなものが…

「俺らのワクチンはゴールデン

ウィーク明けですかね」
私は秒殺でこう話した。
「いやいや、 俺らはいいとこ

来年でしょう」
周りの面々は皆、俺に対する疑い
の目w
私はさらに、こう続けた。

「ワクチンって、外国産でしょ?

契約したって???

いやいや、契約なんてものを信じる

幸せな国民なんて、日本人だけだよ」
政府すら信じないのに、その信じら
れない政府が結んだ、見たこともない
契約書を信じるこの国、どうかしてる
なぁと感じる。

Source: 高橋 正典「価値組日記」

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不動産に関する相続税対策

相続税が増税されたことによって、これまでは相続税とは無縁だった人が課税対象者になることもあり、相続税…

続きはこちら 不動産に関する相続税対策

Source: マネーポスト不動産売却

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仕事は金じゃない

今日は、数年前にご相談に乗らせて
頂いたお客様のお宅にお邪魔して
きました。
直線的な売買というのではなく
親族間の不動産分割的なお話。
スコップ持って土を掘り、基礎や
境界ブロックの過去を覗く。

専門外? いやいや不動産業の
範疇です。
もちろん、この先の詳細に至っては
専門家にお繋ぎすることもあり
ます。
でもね、誰しも問題が起きた時に
的確な専門家が誰かとすぐに
わかりますか?
私だって、自分の仕事以外のことは
全くわかりません。
そんな時に、まず頭に浮かぶ人って
誰ですか?
「とりあえず、困った時にはこの人

に聞いてみよう」
そんな人がいたら素敵だと思うのです。
私は…
いや、当社は…
お取引させて頂いたお客様全てにとって
そんな「困ったら、まずこの人に聞いて

みよう」そんな立場になるために存在して
います。
今日お会いしたお客様が、私に
「今日来て頂いた費用はちゃんと請求

して下さいね。」
とおっしゃって下さいました。
丁寧にお断りすると、
そっと封筒に何かを入れて渡して
下さいました。
私は、心の底から御礼を申し上げて
頂くことを遠慮させて頂きました。
と同時に、こう申し上げました。
「お困りの時に、私のことを思い 

出して頂き大変嬉しかったです。

私の名刺を今日まで取っておいて

下さって有難うございました。

私は、こんな役目を果たしたくて

仕事をしています。

こちらこそ、有難うございます」

仕事は金じゃない。
そんなことをお客様に教えて頂き
ました♪
あっ、仕事は金じゃない!
ではなく、
仕事は金だけじゃない!
こっちも大事か(笑)

Source: 高橋 正典「価値組日記」

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ただのイベントフラッグで良いのか

今日は天皇誕生日ですね。
 
こうした祝日に家の前に日の丸を掲げる
 
家もほとんど見なくなりました。
 
写真は、近所を犬の散歩で歩いていた際に
 
唯一見つけたお家です。
 
 
いつからこの国は、日の丸をただの
 
スポーツイベントのフラッグにして
 
しまったのでしょうか・・・
 
国際競技大会などで、国旗を掲揚し
 
国家を歌う時、きっと殆どの人は
 
感動しているはずなのに・・・
 
(私はいつもジーンときてる)
 
ところが、家の前に国旗を掲げると
 
何やら、右だの左だのと言う印象を
 
持ったり持たれたり・・・
 
そういう私の家も、掲げたい私の
 
意向通りには中々行きませんが(^^;;
 
 
 
 
 

 

Source: 高橋 正典「価値組日記」

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堺市の不動産(マンション)売却を成功させる方法

マンション売却を成功させるためには、売主自ら不動産売却に関する知識を備えることが大切です。 なぜかと…

続きはこちら 堺市の不動産(マンション)売却を成功させる方法

Source: マネーポスト不動産売却

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精神一到

「精神一到」  
私の座右の銘として、デスク袖の壁に
飾りました。
プロに自書してもらいました。
気合い入ります!

Source: 高橋 正典「価値組日記」